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申林個展「境界の車内」

Mi., 24. Juni

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Moon Gallery & Studio

申林個展「境界の車内」
申林個展「境界の車内」

時間和地點

24. Juni 2026, 13:00 GMT+8 – 28. Juni 2026, 19:00 GMT+8

Moon Gallery & Studio, 台東区北上野2-3-13 上野ダイカンプラザ102

關於本活動

本展では、近年制作してきた日本画作品を展示いたします。


動物は私の創作において最も重要なモチーフですが、それは単なる自然界の動物として描かれているわけではありません。私にとって動物は、生命と感情をつなぐ媒介であり、人と世界との関係を見つめるための存在です。


作品に登場する象や鹿、虎、鳥、龍などの姿は、それぞれ固有の生命の特徴を持ちながらも、人間に共通する感情や精神性を内包しています。力強さを見せることもあれば、脆さを感じさせることもあり、孤独に歩むこともあれば、互いに寄り添うこともあります。それらは複雑で豊かな生命の姿を映し出しています。


「境界の車内」シリーズは、日本での日常的な通勤体験から着想を得た作品群です。車内の乗客をさまざまな動物に置き換えることで、現代社会における人と人との近さと距離感、そして集団の中で生きる個人の在り方を表現しています。


私は生命そのものが持つ力や可能性に強い関心を抱いています。空を舞う鳥たち、駆ける獣たち、あるいは自然の中を行き交う神獣たちは、成長や希望、自由、そして未知なる世界への探求を象徴しています。


日本画の伝統的な素材が生み出す色彩や質感を通して、動物という文化や立場を超えた存在を描くことで、生命の持つ温かさや力強さを感じていただければ幸いです。そして、人と自然、人と社会、人と自己とのつながりについて考えるきっかけとなれば幸いです。


生命は常に変化し続けています。私の創作は、その流動する生命の姿を見つめ続ける試みでもあります。



作家紹介


申林 


動物の擬人化を通して、人間の感情や状態をやわらかく可視化する。

個人性を離れた画面は、特定の誰かではなく、観る者それぞれにひらかれている。

そこにあるのは、静かな感情と、かすかなユーモア。

動物は、私たち自身を映す鏡である。


1994年 中国山西太原 

2014-2018年 天津美術学院中国画学院

2020-2024年 横浜美術大学绘画專攻

2024-2026年 名古屋造型大学修士課程日本画專攻 


第58回神奈川県展 入選(神奈川県民ギャラリー) 

第5回ぎふ美術展 入選(岐阜市美術馆) 

CBCテレビ主催な第19回CBC翔け!二十歳の記憶展 入選 (爱知县立美術館) 

第5回架け橋展 入選(名古屋荣三越美術ギャラリー) 

2025 個展 GalleryKardalio(ギャラリーカルダリオ/名古屋)



作品鑑賞



































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