RainaSu個展「流れは到着より早い」
10月19日(月)
|Moon Gallery & Studio


日時・場所
2026年10月19日 13:00 JST – 2026年10月21日 19:00 JST
Moon Gallery & Studio, 台東区北上野2-3-13 上野ダイカンプラザ102
イベントについて
RainaSu(本名:張雨萌)は2001年中国出身。韓国・弘益大学大学院で写真を学び、修士課程を修了。現在は東京を拠点に活動している。
家庭の事情で、幼い頃から何度も引っ越しを経験し、変化の多い環境の中で育った。そのため、彼女にとっては、不安定であることが生活のあたりまえとなっている。
写真に興味を持ってからは、低速シャッターを使って動くものを捉え、その動きの跡を画面に残すことを好んでいる。もし「はっきりしていること」がひとつの安定した状態を表すなら、彼女が見つめているのは、安定にたどり着くまでの、変わり続ける不安定な状態である。
彼女にとって写真は、現実をそのまま写すだけではなく、現実をあらためて見つめ、組み立て直すための方法でもある。そのため、撮影後に色を大きく変えることも、彼女にとって大切な感情表現のひとつとなっている。
次の瞬間へたどり着く前、私たちはしばしば「到着」への予感に心をひかれる。
目的地や結果、そしていつか訪れる最後の瞬間への想像は、実際にたどり着いたその先にある現実よりも、かえってぼんやりと詩的に感じられる。
その夢のような想像に包まれることで、たどり着くまでの長い時間は、より遠く、果てしなく続くもののように思える。
けれど、命とは流れていく時間を体験することなのかもしれない。それは決して止まることはない。
今はただ、流れていく時間の中にある、きらめく永遠を味わえばいい。
作家紹介
RainaSu
スローシャッターを用いて、時間の経過とともに移ろう物体や光の軌跡を捉え、撮影後の画像処理によって、独自の色彩表現を生み出している。
2001年中国出身。
韓国・弘益大学大学院で写真を学び、修士課程を修了。現在は東京を拠点に活動している。
2026年1月6日(火) - 1月11日(日)
グループ展「群星展」 Moon Gallery(東京、日本)
2024年12月23日(月) - 12月28日(土)
弘益大学 大学院・産業美術大学院 写真専攻 在学生グループ展(ソウル、韓国)
2024年1月15日(月) - 1月19日(金)
弘益大学 大学院·産業美術大学院 写真専攻 修士·博士合同グループ展(ソウル、韓国)
作品鑑賞



